【ruby on rails】MVCモデルについて
今更ながら、ruby on railsのMVCモデルについてまとめてみました。
フレームワークとは、なくてもrubyだけで作れるよ!というのを、雛形を作って役割ごとにファイルを整理してあげて分かりやすく新規アプリを作りやすくしてあげるもの(という理解)
rubiy on rails
M:モデル (データを管理・DBとのアクセス)
V:ビュー (ユーザから受けたリクエストのレスポンスの画面表示)
C:コントローラー (modelとviewの橋渡し(viewに表示させるデータを渡す)
他に、railsでの大事な役割として「routes」(ルーティング・どのコントローラにリクエストを送るかのpathが記載されている)があります。
このようなイメージ
※流れ
①ユーザがブログにアクセスします
②getリクエストが送られます
③routes.rbによってルーティングし、コントローラに振り分けられます
④コントローラは必要によってはモデルにアクセスし、DBの情報を取ってきて変数として設定します
⑤コントローラによってviewが表示されます(viewは必要に応じてコントローラから渡された変数を使います)
やっぱり自分の言葉でまとめないと、人には説明できませんね。。
理解に間違いありましたらご指摘ください🙇♀️