初心者プログラマのひとり勉強部屋

若葉マークのプログラマー☺️

【python入門】djangoアプリをgithubに公開する前にしたこと

こんにちは。

今回は前回作っていたdjangoアプリをgithubにあげる前にしたことの備忘録。

 

・環境変数の定義

・gitignore追記

・gitにあげる

 

 

       ■環境変数の定義

環境変数は.bash_profileに定義してもいいですが、作成アプリのAPIキーやらsecretキーやら全て追記していくと大変なことになるため、

django-environ」を使用しました。

こちらのサイトさまが大変参考になりました。

https://e-tec-memo.herokuapp.com/article/172/

流れとしては

pipで「django-environ」インストール

.envファイルを作成する

設定ファイルの読み込み(import)

変数の読み込み

 

 

       ■gitignore追記

appのroot配下に.gitignoreを作成しました。

こちらのサイトさまを中心に参考にさせていただき、カスタムしました。

https://qiita.com/YumaInaura/items/3907bb632f5f8564a871

http://d-policy.com/?p=779

 

setting.pyやviews.pyの内容は全部環境変数にしたため、

.envだけでいいかと思ったのですがちょっと心配だったのでほとんど参考サイトさまと同じようにしています。

 

 

       ■githubにあげる

リモートリポジトリを作成

自分のリポジトリ→「Repositories」タブ→右端の「new」ボタン

f:id:mocomo012:20200327182359p:plain

リポジトリ新規作成

特に何も変更無ければリポジトリ名入力するだけ

→create!

 

コマンドライン

(自分の作成アプリのディレクトリに移動します)

$ echo "# manageapp" >> README.md //readme作成します

$ git init

$ git add README.md

$ git commit -m "コミットメッセージ作成"

$ git remote add origin https://github.com/githubユーザ名/リポジトリ名.git

$ git push -u origin master

→git hubのユーザ名・パスワード聞かれます

 

ここで問題が、、readmeしかリモートに反映されてない。。

(git addでREADMEしかステージングされていなかったみたいです。)

 

$git add -A //git add . とほぼ同じ 全てのファイルをインデックスに追加

$ git commit -m "今度こそコミット"

$ git push origin master

 

これで完了です。

githubデスクトップ使用の場合は、「currentRepository」の「add」で

「add Exsting Repository」でパスを参照するだけでリモートと繋がっているはずです。

 

 

参考

https://torina.top/detail/373/ 

 

■備忘録

・変更内容は「git add」でインデックスに保存される(”ステージングする”という)

・実際にレポジトリに変更を保存するのは「git comitte」

・ステージングの状況確認

 $git status

 

参考サイトさま

http://www-creators.com/git-command/git-add

 

 

gitコマンドもまだまだ勉強必要です😓