【ruby on rails　チーム開発】デプロイ時のエラーログ - 初心者プログラマのひとり勉強部屋

こんにちは！

デプロイ関係の記事が途中なのですが、今回はAWSでのデプロイのエラー群を備忘録しておきます。

実を言うと以下２つだけであまり困りませんでした。

※全てローカル環境ではうまくいく場合です。

■「We're sorry, but something went wrong.」が出たとき

・例えばjqueryなど動的ファイルを追加した

→EC２の再起動

（それでもダメなら）unicorn再起動

※unicorn再起動方法

(EC2)$ ps aux | grep unicorn　//ユニコーンプロセスをみる(ps auxは全プロセス)

左から2つめがプロセスID→masterプロセスをkillして再起動します。

$ kill <PID>　//ここでは5923

$bundle exec unicorn -E production -c config/unicorn.rb -D　//unicorn手動起動・あるいは自動デプロイの場合はデプロイコマンド

※capistranoを入れている場合は設定ファイルのdeploy.rbに「unicornプロセス終了」→「unicornプロセス開始」の記述を入れていてもOKです

※ユニコーンのエラーログの確認(capistrano導入後はcurrentフォルダ配下に移動します)

(EC2)$less /var/www/アプリ名/current/log/unicorn.stderr.log

■railsのプログラムに問題ある

（例：環境変数が適応されない・あるメソッドがproduction環境でエラーが出ている）

→「production.log」を確認（どこが悪いか詳細に記載されています）

※railsのエラーログの確認

(EC2)$less /var/www/アプリ名/current/log/production.log

　・lessコマンド後「G, >」でファイルの終端に移動

　・$less +F　オプションでログファイルをリアルタイムで見れます。

スクールでのチーム開発ではこの２つで全て解決しました。

まずはEC2再起動するのが重要です🙂

備忘録

■DB起動確認・再起動

sudo service mysqld start　//起動

sudo service mysqld restart　//再起動

sudo service mysql stop　//停止

■Nginx設定変更した時の読み込み・再起動

sudo service nginx reload

sudo service nginx restart

参考